国鉄キハ10系は、DMH17形エンジンと液体変速機を組み合わせた、本格的なディーゼルカーとして1953(昭和28)年に登場し、グループ全体としては総数728両が製造されました。その走行線区は全国に及び、その一部は1980年代前半まで活躍していました。このキハ10系は軽量化のため狭幅車体とされたのが大きな特徴で、同系で確立された新技術は後のキハ20系、急行形キハ58系、特急形キハ80系へと引き継がれていきました。キハ16形は片運転台・トイレなしの形式で1955(昭和30)年までに99両が製造されました。

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